学会主導型研究プロジェクト推進制度

学会主導型研究プロジェクト推進制度は、認知行動療法のエビデンスの蓄積、実践家の質保証や社会実装の推進といった、日本認知・行動療法学会が目的とする活動に対して先進的な取り組みを行っていくために、本学会がリーダーシップをとって国の大型公的研究資金等の獲得を提案することを通して、研究を推進していくことを目的とする制度です。

詳細は、「学会主導型研究プロジェクト推進制度運用内規」をご確認下さい。

• 個人では実施が難しいような大規模な研究を計画・参画できる
• 学会との共同プロジェクトであることを宣言できるため、大型研究費申請をする際にアピールしやすい
• 多様な共同研究者と一緒に仕事が出来る、また、研究協力施設への依頼がしやすい
• 申請書を作成する段階で、経験や知識を有する多様な学会員(主に専門協力委員)から支援を受けられる
• 世話役や評価委員に相談・助言を受ける体制があることで、研究遂行にあたっての懸案事項を解消しやすい

URL:https://drive.google.com/file/d/1rTJ6KVU1pHBLo_f2_sYzqcP__Ga9OQME/view?usp=sharing