資格
Guidelines
認知行動療法トレーニングガイドラインは,認知行動療法の基礎と各論から構成されています。
認知行動療法の理論と発展,ケースフォーミュレーション,面接の構造化と基本的態度・応答技術,認知行動療法を構成する基本技法,臨床研究の方法論と倫理
うつ病の認知行動療法,不安症の認知行動療法, 学級集団に対する認知行動療法, 就労支援における認知行動療法,司法・犯罪・嗜癖の認知行動療法,嗜癖の認知行動療法, 社会内での司法・犯罪・嗜癖の認知行動療法,子育て支援における認知行動療法,職域の予防的取組みにおける認知行動療法,PTSDの認知行動療法,学校での個別支援における認知行動療法
※各論は、領域や対象を考慮して、順次追加していきます
伊藤大輔・小関俊祐・小野はるか・木下奈緒子・小川祐子・栁井優子・鈴木伸一 印刷中 臨床心理士養成大学院におけるCBTトレーニングの基本構成要素と教育方法 ― 日本のトレーニング・ガイドラインの策定に向けた実態調査 ― 認知行動療法研究
鈴木伸一・小関俊祐・伊藤大輔・小野はるか・木下奈緒子・小川祐子・柳井優子 2018 英国のCBTトレーニングにおける基本構成要素と教育方法 ― 日本におけるCBTトレーニング・ガイドライン策定に向けた取り組み ― 認知行動療法研究,44(2),93 -100.
小関俊祐・伊藤大輔・小野はるか・木下奈緒子・柳井優子・小川祐子・鈴木伸一 2018 認知行動療法トレーニングにおける基本構成要素の検討 ― 英国のガイドラインに基づく検討 ― 認知行動療法研究,44(1),15 -28.
柳井優子・小川祐子・木下奈緒子・小関俊祐・伊藤大輔・小野はるか・鈴木伸一 2018 認知行動療法の実践で必要とされるコンピテンスの概念構成の検討 ― 英国のImproving Access to Psychological Therapies制度における実践家養成モデルに基づく検討 ― 認知行動療法研究,44(2),115 -125.